makosanmnのブログ

進行中だけど実際の体験です

2016-01-01から1ヶ月間の記事一覧

境界性と依存 490

金曜日13時からお母さんと買い物に行くというマキさんと待ち合わせてランチを食べた。ショッピングモールで別れ、私は駐車場で待機した。もはやストーカーだ。マキさんは帰るフリをして戻ってくるはず。しかし14時になっても来なかった‥もちろんともくんも。…

境界性と依存 489

28日木曜日マキさんは友達と遊びに行った。私は月末というのもあり走り回っていた。マキさんからLINEが入ってくる。友達は男だと教えてくれた。それはわかっている。金曜日はお母さんではなくともくんだ。「違和感」はこれなのだともくんと会い、夜には私と…

境界性と依存 488

27日仕事を終えてアパートで2人鍋をした。私が食べる姿を見てマキさんはニコニコしている。私「マキさん食べないの?」マキさん「マコちゃんが食べるの見てると嬉しいの。ウチは料理好きやし、食べてくれるのが嬉しい」私「美味いよ。作ってくれる気持ちが嬉…

境界性と依存 487

マキさんは木曜日に友達と飲むので会えないので火曜日、水曜日はアパートに来て!と言っていた。火曜日仕事を終えてアパートでマキさんの料理を食べてお店での出来事を聞いてからいつものように‥。日付けが変わる頃に帰る。マキさん「今日泊まらないの?寂し…

境界性と依存 486

夜になり「マキさん、そろそろ帰るね」マキさん「えー、泊まればいいのに‥。まだ雪酷いし一緒に居ようよ」私「ううん、帰るよ。マキさんも疲れたやろ。せっかく一人暮らし始めたのに俺が入り浸ってたら意味ないやん」マキさん「ウチ、人嫌いだから一人が好き…

境界性と依存 485

連日アパートに行き、帰って寝るのを繰り返した。金曜、土曜、そして日曜日。日曜日は大雪の影響で泊まることにした。月曜は2人とも休みだから一緒に過ごすことにした。小さなファンヒーターでは肌寒い部屋でシングル布団で寄り添いながら寝る。身体は暖かく…

境界性と依存 484

家に帰り洗濯機を回す。風呂に入りビールを飲みながら洗濯物を干した。マキさんの裏を知らなければ幸せな日々だっただろうなと考える。なぜ携帯を見てしまったのか‥。一度見てしまうと今が気になる。どうしてマキさんがそんな行動をとるのか知りたくなる。私…

境界性と依存 483

23日大寒波が来ているので久しぶりにまっすぐ家に帰ろうと思った。上司はお通夜があり早々に会社を後にした。マキさんからは「会いたいなー」とLINEが来ていた。私は「マキさんせっかく一人暮らし始めたのに頻繁に俺が行ったら負担になるやろ」マキさん「負…

境界性と依存 482

朝食を終えて私は出勤した。昼には仕事を終える日だ。マキさんは心療内科に行く日。睡眠薬を貰いに行く日だ。昼に仕事を終えた頃、マキさん「マコちゃん仕事終わった?ウチは病院終わったー。いつもの場所に行くから遊んで」いつもの場所。ショッピングモー…

境界性と依存 481

その夜、私はマキさんのアパートに泊まることにした。最低なのはわかっているが‥携帯を確認してマキさんと話をしたいと思ったから。アパートに着くとマキさんは煮物と酢の物、焼き魚を作ってくれた。何度も書くが料理が上手い。私の好みは以前から話していた…

境界性と依存 480

私は一睡も出来なかった。5時過ぎに風呂に入ってマキさんが起きるのを待った。6時半にマキさんを起こして家に帰り、着替えて出勤した。私は反対したがマキさんはお店に出た‥。出勤途中に「突然押しかけてごめんね、ほんとにありがとー!お仕事ふぁいとー」LI…

境界性と依存 479

「マコちゃん、ゴメン!どうしても会いたかったの」私「今度からは絶対駄目だよ。まあ、俺も飲んでたから人のこと言えないけど‥」マキさん「エッチしたくて(笑)」私「今日の友達とはしなかったの?」マキさん「何度も言うけどウチはマコちゃんだけ!友達は…

境界性と依存 478

ビールを買って家に帰った。夕食を作る気にすらならないのでポテトチップスで済ませる事にした。「ただいまーまこちゃんにあいたい症候群」23時30分‥。私「おかえり、酔っ払いか?」マキさん「酔っ払い笑酔っ払いじゃなくてもマコちゃん好きー」私「楽しかっ…

境界性と依存 477

わかっていたのに‥ポツンと停めてあるマキさんの車の横に行って車内をみた。私とマキさんが気に入っているぬいぐるみが車内で私を見ていた。私は車内で‥。泣いて逃げた。忘れ物でも取りに戻ったら大変だ。隣にあるホームセンターに移動して1時間泣いていた。…

境界性と依存 476

20日私は朝から会議で昼に解放された。酷く疲れた。上司が部下を売るような会議。成果の出ないスタッフを庇う気のない会議。ようやく会議から解放された私は1人で昼食を摂るためにコンビニでサンドイッチと豆乳を買って近くの港に向かった。港の近くに来た頃…

境界性と依存 475

19日仕事を終えた私はマキさんのアパートに行って夕食を作ってもらった。私「明日、お店休みやろ?どこかで一緒に夕食するか?」マキさん「明日は友達と昼から遊ぶの夜も食べてくるの。マコちゃんと会いたかったな。本当は友達と遊ぶの面倒くさいの笑」私「…

境界性と依存 474

コメント頂いてありがとうございます。承認はしないでおきますね。私もマキさんは私を愛していないと思います。ただ依存する相手が欲しいだけ。自分から離れるのはいいのだけど相手から離れて行かれるのは嫌なだけだと思います。私も愛してるとは言えないで…

境界性と依存 473

翌日、チェックアウトする前までずっと抱き続けた。私「マキさんどこ行く?」マキさん「マコちゃんあんまり寝てないからどこかで引きこもろうよ」地元に帰りホテルに入った。友ちゃんと初めて出会ったホテル。国民宿舎で朝風呂に入れなかったので2人でゆっく…

境界性と依存 472

そして17日マキさんと国民宿舎に行ったここは私の一番気に入っているところだ宿に着いて2人でずっと引きこもった。天気は荒れ模様。マキさんはいつも2人きりを望んだ。私は人混みの中ではお客さんと会うからだと思う。マキさん「マコちゃん、ウチら付き合い…

境界性と依存 471

なかなか抜け出せない迷路に入った感じの生活‥。後輩Yが相談があるというので呑みに行った。汚い焼き肉屋。Yは3月一杯で辞めたいと言う。上司の狡さに耐えられないという。Yは39歳。私「気持ちはわかるけど、次の職は決めたのか?」Y「決めてません。マコっ…

境界性と依存 470

仕事を終えてアパートに寄った。マキさんは手際良く御飯を作ってくれた。私は気持ちが堕ちていた。私「今日はゆっくり出来たんやね」マキさん「うん、ずーっとウダウダしてた(笑)」マキさんは普段、あまり化粧をしない。いつもよりしっかり化粧しているマ…

境界性と依存 469

翌日、いつものおはようのLINEがないことに昼前に気付いた。私のLINEも既読にならない。アパートに行ってみると車がない。実家にも。とも君か‥。夕方になり返事があった。「マコちゃんゴメン!眠くてウダウダしてた笑」私は嘘と知りながら「疲れてるんやなぁ…

境界性と依存 468

地元に戻り喫茶店で昼食。マキさんのアパートに帰る途中で私の下着やパジャマを買った。マキさんが買おうと言うから‥他の人をアパートに呼ばないからだろうか?ちゃんと隠せるからだろうか?アパートに戻り、しばらく休んでから私「マキさん実家に行かなきゃ…

境界性と依存 467

夕食の頃にはクタクタだった。夕食を終えて部屋の温泉に入るとお湯が出ていない。ぬるま湯のような温泉に入りフロントに電話すると風呂の管理責任者が帰ったので朝までは直せないという。私「意味ない旅になったな‥」マキさんは熱いシャワーを湯船に入れて入…

境界性と依存 466

温泉の湯は素晴らしかった。マキさん「仲居さんはイマイチだけど温泉は最高やね(笑)」私「あはは、マキさんもう許してあげよ」持ってきたお菓子をツマミに2人の時間を過ごした。マキさんは私の隣に来てくっついてビールを飲んだ。抱いては飲むの繰り返し‥…

境界性と依存 465

私はマキさんが他の男に依存しないように毎日LINEを送った。仕事が早く終わればアパートに立ち寄った。11日私はアパートに引きこもるのが嫌で「マキさん温泉行こう!露天風呂付きの部屋でキャンセル待ちしてみたら取れたから」マキさん「えー!ホント?マコ…

境界性と依存 464

その日もマキさんは首にしがみつきながら寝た。寝息を立てているマキさんの頭を抱えるようにして私も寝た。友ちゃんとの苦しみから救ってくれたマキさん。マキさんに疑いを持ってから再び友ちゃんがよぎることが増えた。翌朝、マキさんは御飯を炊いて、しっ…

境界性と依存 463

7日、会社の新年会がホテルで行われた。パーティーは幹部連中が社長、会長に媚びるだけのつまらないもの。まるで北朝鮮のようだ。私は早々に切り上げてマキさんのアパートへ行った。マキさんは私がパーティーで食事が足りないのを知って御飯を用意してくれて…

境界性と依存 462

6日マキさんはお店に出ようとした。私は反対した。マキさんは聞き入れてくれた。仕事帰りにアパートに寄ると新しいパイプベッドが組み立てられていた。私「うわ!何これ?」マキさん「うへへ、アマゾンで買ったの(笑)でも90キロまでだからマコちゃんとは寝…

境界性と依存 461

私は帰ろうとした。マキさんは「マコちゃんきて!」今年に入り2日から5日で何度目だろう。私「マキさん今日は帰るから辞めよう」マキさん「うううっ、マコちゃんのバカバカ」マキさんはまるでAVのように私に‥。私が果てた時に気づいた。血が出てる‥。マキさ…