境界性と依存 468
地元に戻り喫茶店で昼食。
マキさんのアパートに帰る途中で私の下着やパジャマを買った。
マキさんが買おうと言うから‥
他の人をアパートに呼ばないからだろうか?
ちゃんと隠せるからだろうか?
アパートに戻り、しばらく休んでから
私「マキさん実家に行かなきゃいけないやろ?」
マキさん「うん19時くらいに少し行ってくるからマコちゃんはここで待ってて」
私「いやいや、帰るよ。明日仕事だから帰ってゆっくりする」
マキさん「えー、帰っちゃうの?泊まればいいのに‥」
私「帰るよ、スーツも持って来てないし(笑)」
マキさんはやたらと寂しがった。
時間になり一緒にアパートを出た。
私は近くのコンビニで時間を潰してからマキさんの実家を見に行った。もはやストーカーだ。
実家にはマキさんの車があった。
「本当に実家帰ったんだ」少し安心した。
もしかしたら私と別れた後にとも君と会うのでは‥と思っていたから。