makosanmnのブログ

進行中だけど実際の体験です

境界性と依存 579

お肉をよろこんで食べたマキさんだが最後はやっと食べている感じだった。

気持ちのいい天気だったのでボートに乗れる公園に行ったがボートはまだ営業していなかった。
公園をブラブラすることにした。
マキさんは手を繋いで野鳥や池の鯉を見てニコニコしてくれる。
公園から出ると海に出た。
マキさんは裸足で波打ち際ではしゃいでいる。
私は写真を沢山写した。

帰りに買い物をしてアパートに戻るとマキさんは疲れた様子で横になった。

私「マキさん疲れたな。疲れた顔してるよ」

マキさん「ううん、ウチ無敵やし大丈夫」

私「マキさんは底辺なんかじゃないよ。俺はマキさん居なかったら今頃瀕死やった(笑)」

マキさん「うん、ありがとうマコちゃん」

ずっと抱き合っていた。
「マコちゃんエッチしよう」

終わるとマキさんはすぐに寝てしまった。
私は一人でビールを飲んでいた。
充電器に繋がれた携帯を見た。
パターンロックは以前と同じもので解除出来た。
LINEには新しい名前があった。
「浜田」
浜田「ありがとー」
マキさんはスタンプで返している。
ただこれだけ‥。
だがこのやりとりは24日にマキさんがお店にいる時間に行われていた。
また客とLINE交換したんだね‥。
さすがにイラっとした私は着替えてアパートを出た。