makosanmnのブログ

進行中だけど実際の体験です

境界性と依存 528

病院を出て帰り道でマキさんから
「帰って来たよ!マコちゃんアパート来ない?」
とLINEが届いた。
アパートへ行き母の事を話した。
マキさんは泊まって欲しいと言ったが病院に着替えを届けなければいけないので深夜に帰った。

5日仕事のイベントがあり病院に寄ってから出勤した。
母の話を上司に報告したが「わかったけど今日の目標は必ずやってくれ」だけだった。

イベントはみごとに失敗だった。
凹みながらアパートへ行ってマキさんの夕食を食べた。
マキさんは最近すぐに寝てしまう。妊娠のせいだろうか‥

私は携帯を見た。
しま様からの「週始め日曜、月曜じゃダメかな?」
の問いにマキさんは
「日曜はお店に出勤で月曜はどうしても外せない用事があるんです。ゴメンなさい」

寂しい内容だがホッとした。
でもタイミングが合えばプライベートで会おうとするマキさんにガッカリしている。
タイミングが合えば私に嘘をついて会いにいくのだ。
金銭のやり取りがあっても、やはり悲しい。
私はマキさんを起こさないようにアパートを後にした。
「マキさんグッスリ寝てるから起こさずに行くね。また明日!」とLINEだけ残した。