makosanmnのブログ

進行中だけど実際の体験です

境界性と依存 552

25日
仕事を終えてアパートでマキさんと夕食。
マキさんは「マコちゃんはもうデリヘル呼んだりしないの?」

私「なんで急にそんな話になるん?マキさんいるのに行く必要ないやろ。あれは寂しい時やら虚しい時にいくんだよ」

マキさん「でもマコちゃんが好きな綾瀬はるかみたいな子が来るなら行くでしょ?」

私「そりゃ行くよ(笑)こう見えて意外とマジメなんよ」
マキさん「知ってる(笑)じゃあマコちゃんはウチだけのものやね」

私「そうや、だからマキさんも他に男いるなら綺麗にしてよ‥」

マキさん「いないもん、もうみんなブロックするか消したから(笑)でも妊娠中に男は浮気するって聞くし(笑)」

急な話に違和感があり、ネットを見た。
私「マキさん‥。お店出るの?」
ネットでは出勤予定になっていた。

マキさん「えへへ、車買ったしお金稼がなきゃ」
呆れたが辞めろとは言えずに布団で横になった。
マキさんはしがみつくように布団に入り、あっという間に寝息を立てた。

頭を撫でて熟睡してるのを確認して
私「マキさん、オカンが退院出来ないんよ。朝病院寄りたいから帰るね。マキさんだけのマコちゃんになりきれない‥」

自然に涙が出た。
母に対して、マキさんに対して、子供に対して、全部を満足した結果に出来ない悔しさ。

どうしたらいいんだろう‥。