makosanmnのブログ

進行中だけど実際の体験です

境界性と依存 505

土曜日は残業が酷くアパートには行かなかった。
日曜日。
朝アパートに行くとマキさんは水炊きを作ってくれていた。
昨日私のために作っていたのだ。
バレンタインの手作りチョコも。

私「昨日ごめんな。どうしても終わらせたい仕事があったから‥」

マキさん「ううん、チョコ作ったりして一人で遊んでた(笑)元々は引きこもりだからね」

水炊きを二人で食べて隣県の国民宿舎へ向かった。
ここの温泉は乾燥肌に良いと有名だからマキさんのために選んだ。
国民宿舎に着く前に豆腐料理の専門店で昼食すませた。

国民宿舎の温泉は噂通り素晴らしかった。
マキさん「ツルツルやね!マコちゃんありがとう」

食事も下手な旅館よりも美味かった。

マキさんは昨日会えなかった分、とても甘えてきた。
抱いた後、マキさんがジュースを買いに行ってるときに携帯が光る‥
ともくんだ‥。
バレーボールのコーチでもしているらしい。
試合に勝った報告。

詳しくは読めなかったがマキさんは体調不良で最近は会っていないことがわかった。
「マキ、大好きだよ」

ところどころにラブコールが混じる。

ともくん、あなたも悲しいな‥