境界性と依存 384
H「マコっさん、生きてます?」
話好きな私が急に黙ったのでHが話しかけてきた。
私「生きてるよ。頭が一瞬死んだだけ(笑)腹減ったから。高速道路乗ったらすぐサービスエリアに入ろう」
H「えー、せっかくやからソースカツでも食いましょうよ」
私「俺にはソースカツは重い(笑)」
早く離れなきゃ‥。やはりまだここは私には辛い。
サービスエリアに着いて私はカツカレーを食べた。
H「カツカレーだって重いじゃないですか(笑)」
私「ホントやな(笑)気分が変わったんや」
会社に着いた時には真っ暗になっていた。
月末で書類が重なる中、慌ただしく仕事を終えて志穂さんとの待ち合わせに向かった。
小洒落たお店だ。
私なんかが来るような店ではないな‥