「そろそろ行きますか？」ラストオーダーになり、私が切り出した。志穂さん「早いね〜時間経つの」私「ホント早いね、美味しかったわー」支払いは私がトイレに行っている間に済ませてあった。私「出しますよ」志穂さん「ううん、今日は私が誘ったから（笑）…

志穂さんは結構ラフな服装で先日会った時よりも気さくな感じだった。せっかくなのでワインで乾杯した。確かにたまに頂く安いワインとは違い、渋くない。料理は志穂さんが適当に頼んでくれた。私の好きな生ガキが出てきて感動したがワインとは合わないと思う…

H「マコっさん、生きてます？」話好きな私が急に黙ったのでHが話しかけてきた。私「生きてるよ。頭が一瞬死んだだけ（笑）腹減ったから。高速道路乗ったらすぐサービスエリアに入ろう」H「えー、せっかくやからソースカツでも食いましょうよ」私「俺にはソー…

金曜、志穂さんと飲む日だ。出勤した私にHのお客様の所に同行するよう命令があった。ちょっとしたトラブルだが早めに済ませておいたほうがいい。私「よし、行くか！」H「マコっさん、すみません。遠いのに‥」行き先は友ちゃんの地元、しかも2件行く内の一件…

仕事を終えて家に着くとマキさんからLINEが届いた「マコさん身体大丈夫？」私「大丈夫や！少し筋肉痛だけど‥」マキさん「ウチのせいや‥ごめんなさい」私「気持ち大丈夫か？」マキさん「うん、マコさんいてくれたら大丈夫」私「普通に大丈夫になれたらいいな…