makosanmnのブログ

進行中だけど実際の体験です

境界性と依存 292

食べ終わりブラブラと近くの港にある公園で休憩した。
マキさんは「マコさん大丈夫?」

私「あなたから聞く話はかなり彼女との会話で聞いたフレーズが多くてドキドキする。いつの間にか誠さんからマコさんに呼び方が変わったね?あなたを間違って友ちゃんって呼びそうになる‥。鮎食べてドライブして送った時に付き合い始めたんだ。彼女は自分が汚れているからって泣いてたよ。でも最後には40過ぎのおじさんが勝手に突っ走って気持ち悪い‥」

泣けてきたが笑うように話した。
マキさんは「マコさん、無理に笑わなくていいよ‥」私の代わりにマキさんが泣き出した。

友ちゃんもそうだった。私が寂しい時もあると言った時に首元で泣いてた。
マキさんの涙も同じなんだろう。自分の寂しさを埋める為に。

でも埋められるなら埋めてあげよう。必要としてくれるんなら。
友ちゃんのようには想えないけど‥。
頼ってきてくれてるんだから。

私はマキさんにほとんど全てを話した。

公園から出る時に地元ではないので手を繋ぎたいというので言う通りにした。
友ちゃんと沢山手を繋ぎ移動したな‥。
最後は手を繋ぐことすら「堕ちる」と言われたことも話した。
手を繋ぐ2人は誰が見ても違和感があるだろう。
ある意味友ちゃんは正常に戻っただけなのかも。