makosanmnのブログ

進行中だけど実際の体験です

境界性と依存 22

私はNさんの存在を消して欲しかった。
何故かNさんのアパートに彼女の荷物が沢山あるという。それでも彼女はNさんとは付き合っていないと言い張った。
全部引き揚げるように頼んだ。合鍵も返すことを彼女は承諾してくれた。
LINEのやりとりは当初とは変化していた。
とにかく浮き沈みが激しい。
「会いたい会いたい、マコさんのために私は何をしたらいい?私はすき家でマコさんがいつも頼むネギ玉丼みたいな存在になりたい」と来たと思えば数時間後には「Nさんはなんで冷蔵庫の受け取りを私に頼んだんだろう」になる。
私はイラつきを感じ始めていた。

7月1日には交際1カ月を祝うLINEがきた。
「1カ月前はこんなLINEしてなかったんだよ。だから今日はいい日。よくわからないけど不思議な気持ちになるの。初めてこんなに好きになったの」
まだまだある。今でも彼女からのLINEを読み返してしまう。