makosanmnのブログ

進行中だけど実際の体験です

境界性と依存 537

11日
朝方に一度家に帰ってから出勤した私は全く既読にならないマキさんが気になりながら本社へ書類を届けに行かなければいけなかった。
本社は私のいる店とは違いお客さんが沢山いた。
ショールームを横切り本部で常務に報告をしてからショールームに戻ったとき、見覚えのある顔を見た。
なんとなく会釈をして駐車場で車に乗り込んだ時、二台隣の車を見て心臓が波打つのがわかった。
「ともくん‥」

携帯のメモで確認する
手が震えてるのがわかる

ウチの会社の客だったか‥

ショールームに戻りともくんの担当スタッフを確認する

担当は私の可愛がっていたスタッフだった

「あの方はどんな人や?」
聞いてみた。
担当「〇〇さんですか?自営業で、もう結構大きい娘さんが2人いますね。私も引き継ぎなんで詳しくないですけど。娘さんはもうすぐ20歳の子がいますよ」

既婚者か‥。

そうと知りながら奈良まで旅行か‥

マキさん‥。