makosanmnのブログ

進行中だけど実際の体験です

境界性と忙しく 443

深夜になり
私「マキさん、俺帰るな」

マキさん「泊まっていいんやよ」
私「そんなわけにはいかないよ(笑)仕事あるし着替えないから」

マキさん「寂しい泣、マコさん行かんで」

マキさんは手を子供みたいに手を伸ばした。
「あの時と同じだ‥」
友ちゃんが試験後に会ってホテルで見せた姿と同じ‥。
切なくて泣きそうになる。
マキさん「また来てくれるん?」
私「マキさん、クリスマスにケーキ作ってくれるんやろ?楽しみやわ」
駐車場で抱きつきながらキスして別れた。

友ちゃんが浮かぶのは私が病んでるせいだろう‥。
アパートを出て道路でもマキさんはしがみついてきた。
友ちゃんと違うのはこういうとこだ。
「マコさん今度泊まりにきてね」

後ろ髪ひかれたが帰って寝た
さすがにクタクタだ。
あのアパートにともくんや私が知らない人も来るのかと思うと‥。

結局は友ちゃんとマキさんを重ねているだけなのか‥