makosanmnのブログ

進行中だけど実際の体験です

境界性と依存 285

結局ビジネスホテルに2人で入り別々の部屋に入った。
私は目が冴えてしまい彼女のことばかり考えていた。
今頃バイト終わったころかな‥。客とはどうなったかな‥。
酷く言われたメールを読んでイライラもする。
全て消したい。
出会い自体を忘れたい。
でも消えずに頭を揺さぶられる。
救いたい救いたいと頑張るほどエスカレートするLINE。
あの時、どうしたら良かったのか‥。
毎日答えのないことを必死に考えている。

深夜2時ごろにマキさんがビールを持って訪ねてきた。
私は泣いた後だったので顔を洗ってから乾杯した。
マキさんもさっき泣いたせいかスッピンのせいかわからないが目が腫れていた。