makosanmnのブログ

進行中だけど実際の体験です

境界性と依存 450

マキさんは近くの実家の団地へ。
私は家へ。
アパートからお互いに反対方向へ。
私はUターンした。帰ったはずのマキさんの車がコンビニに停まっていた。
私は慌てて逃げた。
しばらくして団地へ行くとマキさんの車があった。
とりあえず団地に帰ったんだな‥
LINEでは一時半に待ち合わせ。

場所はわからない「いつもの所」だったから。

私は落ち着かない気持ちで再びコンビニへ行った。
コンビニに着いて缶コーヒーを買った。
すると駐車場に黒いプリウスαが停まっていた。
とも君‥。まだ1時。
早く来て待つ気なのだろう。

マキさんのアパートは知らないのか?
そんなはずはない。
テレビをプレゼントしたのもとも君なのだから‥。

私はマキさんにLINEした。

「マキさん、気をつけて行くんだよ」

「マコさん大好き」と返事が来た。

そして待ち合わせ時間以降、LINEは既読にならなくなった。

こんなことどんな心境で出来るの‥。

私は「マキさん見送りに駅まで行くよ。18時の電車だったよね」とLINEした。

既読にならなかったのが突然
「友達が早くバイト終わるらしいから早い電車に乗るね。ゴメンねマコさん。会いたかった」

私が来るとマズイからとも君とは早く切り上げたのだろう。
大阪駅の写真が送られてきた。

ごめんなマキさん‥。
俺はマキさんを利用しているな。マキさんを責める資格がない。

マキさんは31日に帰ってくる。
年明け3日にマキさんはお店に出てから私と会うらしい。
どれが本当のマキさん?