makosanmnのブログ

進行中だけど実際の体験です

境界性と依存 611

アパートに着いたがマキさんはまだ実家から戻って居なかった。
私は実家の様子を見に行った。

しかし実家の駐車場にも車はない。
すれ違ったか?

アパートに引き返した。
アパートに車があった。

すれ違ったんだ‥。

アパートに入るとマキさんはビールとスナック菓子を出してくれた。

いつもは夕食を出してくれるのに‥。

私「マキさん体調悪いの?」

マキさん「ううん、何で?」

私「いや、なんとなくね」

マキさん「マコちゃんビール飲んでて、ウチお風呂入ってくる」

何か変だな‥。私が変に勘ぐり過ぎてるのか‥。

マキさんが風呂に入っている時、携帯が気になったが何故か手が伸びなかった。

風呂から出てきたマキさんと雑談している中でお店の話になった。

〇〇ちゃんがネットで叩かれているとか、こんな客がいたとか‥。

私「マキさん、そんな掲示板見るのやめなよ。もう関係ない世界やろ。俺はもうマキさん信じるしかないし」

マキさん「面白いもん。でもマコちゃんに車にGPSつけられそうや(笑)」

私「そんなもんつけてもどこかで待ち合わせて乗り換えたら意味ないやろ」

マキさん「携帯につけられたらおしまいや‥」

私「そんなこと出来るの?やり方知りたいわ。つけられても悪さしなければいいだけやろ」

マキさん「毎日ペットショップ行ったりしてるの見られたら恥ずかしい(笑)」

また尾行されるのかと窮屈さを感じているのか‥。
正直、反省が薄いなと思う。

私「会社の後輩で嫁さんにGPSつけられて浮気バレした奴いるよ」

マキさん「ウチもマコちゃんにGPSつけなきゃいけない日が来るかな」

私「何で俺なんや‥。マキさんにやろ」

マキさん「マコちゃんがデリヘルにハマったりしたらGPSつける(笑)」

またお店の話か‥。