makosanmnのブログ

進行中だけど実際の体験です

境界性と依存 689

シャワーから出てきたマキさんに

 

私「隠れてお店戻ったら駄目やぞ」

 

マキさんはニコっと笑って

 

マキさん「隠しても無理でしょ。ちゃんと公開して行くよ」

 

私「俺がどれだけ‥。普通に働けよ」

 

マキさん「ちゃんと働くよ(笑)」

 

私「またお客さんと店外営業するよ‥。俺はもうガマンしないよ」

 

マキさん「もうしないよ」

 

店外営業‥。

 

確かにとも君や、ナガタ様は営業ではない。

彼らは彼女だと思っていた。マキさんも「あなたは特別」と煽り金銭のやり取りはないのだから。

 

しま様と浜田さんは店外営業だ。

 

この違いはどうして生まれるのだろう?謎だ。

 

私もシャワーを浴びた。

 

シャワーを出た私にマキさんは歩み寄り

 

マキさん「マコちゃん最近、エッチしてないけど大丈夫なん?抜いてあげようか」

 

私は泣きたくなった。

 

私「暑さで不正脈が出てるから性欲湧かないんよ。そんなことより2人とピノ子のこと考えてよ」

 

少し雑談をして帰った私は翌日の話し合いの為にこのブログを読み返した。

日記のつもりで書いてきたが読み返したのはいつ振りだろう‥。

 

読み返して自分の馬鹿さにあらためて呆れる。

 

深夜にマキさんから

「マコちゃん、ピノ子と3人で花火しようね」とLINEが届いた。

 

「そうやな、一緒にしよう」と返した。

 

そんな日が本当に来るのか‥。

 

もしも職を失ったら‥。

 

 そして朝を迎えた。

 

昼過ぎにアパートで話し合いだ。

 

強くなるんだ。早くこんな落ち着かない世界から抜け出すんだ。もう後戻りなんて出来ないんだから。