makosanmnのブログ

進行中だけど実際の体験です

境界性と依存 492

月曜、休みの私はマキさんとステーキを食べに行った。
高い店だがランチなら手が届く。
マキさんはとても喜んだ。
マキさんは私との写真を沢山写している。

「マコちゃん、携帯の壁紙変えたんだよ」

水族館で2人で写した写真。
私「画面暗くて見にくいな」

マキさん「ブルーライトをカットするアプリ入れたの」
そのせいなのか‥

その後、市場をぶらぶらして買い物をして過ごした。
マキさんに不信感を持ちながらも一緒にいると楽しいと思う私は完全に依存性だ。

夜になり帰る私をマキさんは悲しそうに見送った。
本当は泊まろうか悩んだ。
マキさんが風呂に入っている時にLINEが届いた。
ロック画面に表示された2行。
「会いたい会いたい」
シュガーさま。

初めて見る名前。
お客さんか‥。
辛くなって帰ることにした。

マキさんにはわからないだろうね。
ずっと苦しいのに離れられない。
何故かは自分でもわからない。