makosanmnのブログ

進行中だけど実際の体験です

境界性と依存 448

アパートに着くとマキさんはシチューを作ってくれた。
余り物で作ったというが美味しかった。
そのまま泊まり、27日は一度家に帰ったが再び夜に焼き鳥を食べに行って泊まった。
28日は少し足を伸ばして牡蠣を食べに行った。
初めて食べると言うマキさんは炭火で焼いた牡蠣を喜んでくれた。
マキさん「29日に大阪にいる友達の所に行くからそれまで一緒にいよう」
夕方の電車で行くと言う。
私はどうせとも君とだろうと思った。
夕食はマキさんが作ってくれた。マキさんは本当に料理が上手いと思う。沢山ビールを飲んだ。マキさんは連日激しく求めてくる。私は応え続けたが、突然頭に友ちゃんが頭に浮かんだ‥。「どうしてるだろう」
抱いてる最中だ‥。
頭がおかしいのだ。涙が止まらなくなって萎えた。
マキさん「マコさんなんで?大丈夫?」
「ごめん‥。うううう〜」
このままマキさんと居たら私は壊れてしまう。
そう思うのに信じたい自分も居る。
マキさん「ウチがおるから大丈夫や。マコさん優しいから辛いんやね。人間だもん泣けばいいよ」
マキさんは私を抱きしめながら背中をさすってくれた。どちらが大人かわからなくなった。
「マキさんごめん、彼女が頭に出てきて揺さぶるんよ‥」
マキさん「うん、わかるよ。マコさんが強くならなくてもウチが支えてあげる」
私は泣きながらいつの間にか眠ってしまった。
朝方目覚めるとマキさんは寝息を立てて寝ている。
優しくしてくれたマキさんには悪いが携帯を見た。
相変わらずとも君とのLINEがある。新たにナカ〇様というのも現れた。
ナカ〇様は間違いなく客だとわかった。
やり取りが証明している。店以外でも会おうというのをマキさんが断っているが電話はしている。

とも君は‥。ここでは書きたくないくらい濃厚な会話があった。
やはり25日は昼から会っていた。
私と別れた後、とも君と会い夜中までいたのがわかる。
帰ったのは日付けが変わった3時。その頃私にもLINEしてきている。
そして29日昼にマキさんを迎えに来るという‥。駅まで送る為に。
マキさんは「いいの?やったー!」と返している。
凄いなマキさん‥。
君は一体どんな生活しているの?