makosanmnのブログ

進行中だけど実際の体験です

境界性と依存 438

早く目が覚めて風呂に入った。
マキさんも薄っすら目を開けてニコニコしている。
「やっぱりマコさん好きねん。もう病気や(笑)」
マキさんは再び求めてくる。
凄いな‥。

マキさんは何をしたくて何を求めてるん?
こんな生活続けては良くないんだよ。

でも‥私はマキさんに友ちゃんとの苦しみから救ってもらった‥。
マキさんが居なければ今でも苦しんでいただろう。
マキさんが大きな眼で私を見ている時、雑談の中の笑顔が私に切り替えのチャンスをくれたのだ。
マキさんの「好き」は私の「好き」とは違う。
悲しい気もするがやっぱり私が割り切らねばいけないのだろう。
なにもしてあげられない、変えてあげられない、支えになれるとも思わないが近くに居てあげたいし見続けていたい。
私には他に何もないんだから‥。