makosanmnのブログ

進行中だけど実際の体験です

境界性と依存 34

彼女が大学の先生と近くに来る日だ
「友ちゃん、お盆休みの予定決まった?」

返事は
「はぁ」
「はぁ」
「1人で授業料と卒業だけ考えたいって言ったのに」

もう人が入れ替わっている。
「もう会わないってこと?一緒にバイト先に御飯食べに行こうって言ってたじゃないか」
私は尋ねた。
答えは「うん」だけだ。

私は壊れた。
ハッキリしてくれ!
俺が何したんだ!
友ちゃんの言ってきたことを信じてずっと我慢してきた!
毎日LINEした。
返事は「はぁ」が大半を締めた。
10日ほど続いた。
ある早朝LINEで「マコさんゴメンね。辛いんだろうなってわかるから、でも中途半端に向き合いたくないから避けてた」

何日振りの文章だろう‥
その日は少しLINEが続いた。
「マコさんは私より弱いのかもしれない」

当たり前だ。突然の豹変に付いていけるわけない‥
「マコさんが好きだからLINEしてるわけじゃない気がする。会ったりLINEしないとマコさんがおかしくなるから仕方なく‥」

私が混乱してるのは彼女が原因なのに彼女はいかにも私が気の毒だからと言わんばかり‥。