makosanmnのブログ

進行中だけど実際の体験です

境界性と依存 556

31日
年度末の仕事で遅くなったがアパートに向かった。
マキさんが私の好きなハタハタ料理を作ってくれた写真が送られてきていたから。

聞けばお店に出ていたらしい。

出勤を聞くたびに、お客さんの話を聞くたびに悲しくなる。

マキさん「昨日はお母さんどうやったの?」
初めてマキさんから母のことを聞かれた。
今までは私から話すだけだった。
私は病状を正直に伝えた。

マキさんは話し終わると私に膝枕をねだりあっという間に寝息を立てた。

私は布団をかけて添い寝したが深夜に帰った。

朝、母の病院に行きたいからだ。