ストレスで疲れきっていた私はかなり酔った。しかしようやくマキさんに伝えられたことで少し救われた気もする。私はある決断をした。このままではみんな不幸になる。たぶんマキさんとは「終わる」だろう‥。でもマキさんを大人にしなければ始まらない。そのこ…

仕事を終えてアパートに行った。マキさんは普通に迎え入れてくれた。マキさんは昼間のことには触れずに鍋を作ってくれた。私も触れなかった。数日まともに寝てなかったため少しのビールでフラフラになった私は布団に横になった。マキさんが求めてきた。抱い…

私「他にもいるなら全部消しなよ。その人が好きだと言うならそれでいいけど、金銭絡むような人はダメや。自分を自分で潰してどうする？もったいないよ。せっかく美人に産まれたのに‥」マキさんはじっと私を見ている。私「俺はマキさんが逆ギレしてもいいって…

週末のショッピングモールは混雑している。場所を変えて海沿いに行った。ここは私が堕ちた時に1人でたたずむ場所。私「そのお客さんからしつこく誘われたんか？」マキさん「ううん、お店辞めるって言ったら完全に割り切って援助交際でって‥」私「マキさんか…