境界性と依存 327
夕食と晩酌を静かに済ませていると電話がなった。
7時30分を過ぎた頃
「マキさん!一体どうしたんや!」
マキさん「マコさんごめんなさい!昨日友達と一緒にいて、会社の人から変なLINEがきたから気持ち悪くてLINE消したの」
「ショートメールしても返事ないし、電話出ないし‥。1日中心配してんぞ!」
私「そんなこと知らないよ。電話出ないし、ずっと心配やった。何してたんだよ?」
マキさん「ホントごめんなさい。LINEまた始めるからID送ります。家に入るからまた」
「わかった‥待ってるわ」
結局何があったかわからなかった。
何があったか知らない。
でも約束してたから飲み会も早く切り上げた。
残念だ、友ちゃんが試験が済んでから会う約束の日にバイトを入れた時もこんな感じだった。