makosanmnのブログ

進行中だけど実際の体験です

境界性と依存 233

境界性人格障害の怖さ
理想化
自分の弱さ痛々しさを全てさらけ出してくる。
彼女の場合は涙と過去のレイプ体験など隠すような話を涙と一緒にみせた。
レイプ体験も今となっては真偽はわからない。

私の辛い体験、寂しさを一緒に泣いてくれる感受性の強さ。
彼女は良く本を読んでいた。
彼女が話すフレーズはまるで小説に出てくるような魅力を放っていた。
彼氏もいない。近づいてくる男は下心がある人ばかり。本当に男運が悪いことを強調する。

そんな中で「あなたは今までの男とは違う」と特別感を煽る。
今まで感じたことがない気持ちになるとか、年齢差を気にする私を安心させてくれる努力を必死にしてくれる。
完全に彼女を信用するまではとにかく何をしても「あなただけ」を強調してくれる。

脱価値化

突然訪れる
線を引いたような否定が始まると妥協点はない。
とにかく何をしても追い込む。
昨日の白は明日には黒。
全ての原因は人のせいになる。
人目を気にして喫茶店すら一緒に入るのを嫌がる
私が気にしていることを敢えて言うようになる。
上から目線になる。
何を言っても極端な想像しかしない。